パイプを使ったスタンド(ブラケット)になります。
素材 SS
板厚 32t 12t混在
長さ 1800mmほど
溶接は全周にて実施しました。
設計的にタック溶接(断続)ではNGとの判断を頂いたためです。
溶接はアーク溶接にて実施しました。
φ4.0のアーク棒です。
リブのビード周りが変色していますが、アーク溶接を行うとこのような色になります。
拭けば取れるので、ススのような感じです。
本品はこのあと、ショットブラストを施工したため、ススは取らずにそのままショットブラストを実施しました。